皆様は、ジャニーズの人気グループ嵐の櫻井翔さんをご存知でしょうか?
彼は、アイドルグループとしてはもちろん、近年はキャスターとしても起用され、その実力を発揮されています。

よく人は、「この仕事は私の天職だ」といいます。
天職とは、天から授かった仕事であったり、自身の天性に合った仕事という意味ですが、「この仕事は私の天職だ」と表現すると、何となく天職って一人に一つという印象を覚えるかと思います。

でもどうなのでしょう?
櫻井翔さんの活躍を見ていると、感じることがあります。
芸能人という広いくくりで縛ってしまうと、歌うこと、キャスターをすること、演技をすること、バラエティ番組で活躍すること、どれも芸能人という天職と表現できてしまいますが、これらすべて全く違う職業です。
それをすべて見事にこなす彼は、これらすべて天職なのではないでしょうか?

つまり人に与えられている天職は、決して一つではない。
そう思うのです。

人工透析を行うようになると、状況的に今までの職業を続けられなくなる患者様もいます。
これまでの仕事を天職だと思っていて、天職は一つだけと思っていると、その後のストレスが大きくなると思います。
芸能人ではなくても、人の天職は一つではないと感じます。
実際、幼稚園の先生をやっていた人がDTPデザイナーになったり、OLをしていた人がパン屋さんになったりという話は、巷に溢れています。
人工透析をしながら、自分らしく仕事ができる天職を探していきましょう。

医療法人中央内科クリニック