呉市の皆様、こんにちは!
人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。

先日、人工透析を受けている方は一般的な金融機関商品の住宅ローンを組むことはできませんが、住宅金融支援機構のフラット35であれば、団体信用生命保険に加入することが義務付けられていないので、人工透析をお受けになっている方でもローンを組むことができるというお話をさせていただきました。

しかしこの方法で住宅ローンを組む際には、注意点があります。
団体信用生命保険とは住宅ローンの債務者が万が一、死亡や高度障害状態になっても住宅ローンの残金の分の保険金が金融機関に支払われ、住宅ローンが清算できるという保険です。
しかし人工透析患者様はこの団体信用生命保険に加入しないわけですから、万が一の際には、住宅ローンの残債がまるまる残るということになります。
つまり残された家族などへの負担増になってしまったりする可能性があるわけです。
万が一の際のことを考えて、その後のことも視野に入れながらフラット35の利用を検討すべきでしょう。

また、住宅ローンというものはとにかく長期間のものです。
体調などに波が生じやすい患者様ですから、収入面で安定を図ることができるのかどうかも、きちんとシュミレーションすべきでしょう。

医療法人中央内科クリニック