2015.11.27更新

腎臓病になり、治療をはじめる場合、仕事やスポーツ、睡眠や食事など、毎日いろいろと気をつけなければならないことがあり、制限される行動も出てくることから、日常生活を送るのが苦痛だと感じはじめる患者様も、少なくはありません。
確かに、今までどおりの生活を送れるのかといわれれば、それは難しいです。
人工透析を行うことで、かなり普通の生活を営める状況を作り出せますが、症状によって異なるものの、やはり気をつけなければならないことが、患者様皆様に大なり小なりありますし、まず人工透析の通院自体が必要になったという、時間的拘束という変化もあります。

でもここでネガティブに考えて、この生活を苦痛に感じながら過ごすのは、大変良くないことです。
苦痛はストレスに直結しています。
ストレスは、病状を悪い方向へ導きます。
それだけならまだしも、苦痛な毎日は、もっと深刻な精神疾患を誘発しかねません。

今までどおりにはいかないところも出てはきますが、そのような生活の中で、楽しく有意義な人生を送れるように工夫していくことが、患者様にとって私たちは重要と考えています。
中央内科クリニックでは、ただ透析の治療を行うだけではなく、患者様一人ひとりの気持ちや生活に寄り添った治療やケアを大事にしております。
何でもお気軽にご相談ください。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2015.11.21更新

将来、腎臓病にならないようにと、意識している方にとって肥満は大敵ですので、肥満予防を考える上で、日々の運動はとても大切なことになります。
しかし、すでに腎臓病で治療を行っている患者様の場合、運動には注意する必要があります。

まず大切なのは、運動について医師に相談をすることです。
自己判断が一番危険ですので、医師の指示に従いましょう。
一般的に、激しい運動はNGです。
これは激しい運動をすると、それだけ新陳代謝が良くなりその分、老廃物もたまりやすくなるので、腎臓へ負荷を与えてしまう要因になってしまうためです。

でもまったく、運動してはいけないということではありません。
運動は健康のためにも良いことですし、何よりストレス発散になります。
ウォーキングなどの軽めの運動で、一日に30分ぐらいの無理のない運動であれば、逆におすすめしたい患者様も多いです。
ただこれも、それぞれの患者様の状況によって異なりますので、自己判断はいけません。
中央内科クリニックでは、患者様の状態をきちんと把握し、的確なアドバイスをさせていただいております。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2015.11.18更新

人工透析を受けられている方の場合、日常生活の中で無理は禁物です。
頑張り屋で勤勉な日本人。
特に働き盛りの方にとって、これが一番難しいことかもしれないと、私たちは常日頃から考えています。

医療的な立場からは、なるべく安静に過ごしましょうとお話します。
でもこの安静は、「毎日なるべく横なっていてください」というほどのレベルの話ではありません。
腎臓の機能が落ち着いて安定している状況でしたら、基本的には普通に生活をして下さってかまわないのです。
しかし「普通に」とお話しすると、知らず知らずのうちに、たとえば残業をしてしまったり、寝不足が続いてしまったり、ハードな旅行日程を組んでしまったりと、無理をしてしまいがちです。
なるべく毎日同じペースで、疲労がたまらないような生活を送るのがベストです。

お仕事はなるべく残業で無理をしないように取り組み、もし可能であれば、身体になるべく負荷がかからないような内容の職務に就けると理想的です。
睡眠はしっかりととり、翌日に疲れを残さないようにしましょう。
趣味なども、根を詰めすぎないようにして、旅行のスケジュールも、時間と行動に余裕を持たせるように計画しましょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2015.11.14更新

先日のコラムでもお話しましたが、これから本格的な冬の季節を迎えるにあたり、体を温めるということを、真剣に考えていきたい時期です。
衣類などの防寒対策を万全にしたら、食べ物・飲み物にも気を配っていきましょう。

まず注意したいのは水分。
冷蔵庫で冷えた飲み物を飲むと、体の中から冷えきってしまいます。
温かい飲み物を摂取するように心がけ、水などは常温のものを摂取するようにしましょう。

次に野菜です。
レタスやトマト、きゅうりなどは体を冷やす食材として有名です。
サラダを習慣的に食べる方は、これが体を冷やす原因になってしまっています。
できれば、温野菜にシフトしていただきたいところです。

この時期にオススメの食べ物は、お鍋です。
それもできれば、しゃぶしゃぶや水炊きがベストです。
腎臓病治療や予防において、塩分にも気をつけなければいけないことを考えると、なべのスープに味がついてしまっているものよりも、ポン酢で、塩分コントロールできるもののほうが良いでしょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2015.11.10更新

秋も深くなり、だんだん寒さが本格的になってきました。
腎臓病治療中の方はもちろん、腎臓への負担を軽減していこうと考えている方にとって、冷えは大敵です。
これからの季節は、防寒対策をしっかりとしていきましょう。

とお話しますと、腎臓が存在するおなか周りだけを温めればよいと勘違いされがちです。
確かに、おなかや腰周りは特に温めていただきたいところですが、血の巡りも体の保温も、一部分だけのケアでどうにかなるものではありません。
首にマフラーを巻いて首元を温める、手袋で手先を冷えないようにする、靴下などを履いたり、仕事中はひざ掛けをかけて足元を温めるなど、身体全体的な防寒対策が重要になってきます。
お仕事柄、体が冷えやすい環境の方は特に、注意が必要です。
すでに腎臓病治療中の方の場合、病気や仕事の状況次第では、ワークスタイル自体を見直していただく必要さえあります。

最近では、電子レンジで簡単に温めることができる湯たんぽがあります。
これ、なかなか使える代物です。
従来の湯たんぽとなると、ちょっとお仕事中は難しい感じですが、この電子レンジで簡単に温めることができる湯たんぽなら、職場に電子レンジさえあれば、気軽に使えます。
やけどの心配もないので、自宅でも就寝時に安心して使えます。
ぜひお試しください。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

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