2016.04.28更新

人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
先日カリウムの摂取のお話をさせていただきましたとき、野菜はなるべく小さく切って茹でてしまうことでカリウムが流れ出て、カリウム量を減らせるとお話ししました。

それを踏まえて今回は、中央内科クリニックのオススメの料理を一つ、ご紹介します。
それは、ブリやお肉などのしゃぶしゃぶや水炊きです!
野菜を茹でてしまいますので、カリウム量をあまり気にせずいただけます。
それだけではなく、お魚やお肉など良質なタンパク質も摂取できます。
おまけに、ポン酢ちょちょっと使うことで、塩分量も調整できます。
タンパク質の含まれていない、春雨などを入れても美味しいですし、それによってお腹がいっぱいになります。

昔は、一人暮らしの方にお鍋をおすすめするのは気が引ける部分もあったのですが、最近一人鍋ブームで、一人用の土鍋やコンロも販売されています。
切って入れるだけで調理も簡単なので、料理が不得手の方でも問題なしです。
ぜひ、お試しください!

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.04.25更新

こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
腎臓病の方の場合、食事において、カリウムの量を適切な量にします。
カリウムって?と疑問に思われる方も多いと思います。

カリウムはミネラルの一つです。
人間の筋肉や神経に働きかける重要なミネラルです。
ですので、しっかりと摂取する必要があるのですが、腎臓病になりますと、余ってしまったカリウムを体外に排出しづらくなってしまい、体のなかに残ってしまうのです。

カリウムは、豆類や野菜や果物に多く含まれています。
まず、果物や豆類が好きだからといって、量を食べ過ぎないことが大切です。
そして野菜に関してはなるべく小さく切って茹でてしまうことでカリウムが流れ出て、本来の量よりもぐっとカリウム量を減らせるので、茹で野菜を食べるようにするのがおすすめです。

中央内科クリニックには、専任に栄養士がいまして、患者様の毎日の食事について、お手伝いさせていただいております。
カリウムは、塩分やタンパク質よりも「量」という部分で分かりづらいものだと思いますので、いろいろご質問してください。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.04.15更新

腎臓病の食事制限について、先日こちらのコラムでお話をさせていただいたのですが、そのあとで気が付いたことがあります。
多くの皆様に、腎臓病の食事について、「辛い」と感じさせてしまうのは、このようなコラムを書かせていただく際に、「食事制限」と書いてしまうからなのではないかと。

つまり、ネガティブ表現よりも、ポジティブ表現にすることで、印象が全然変わると思ったのです。
たとえば、先日から触れている、タンパク質の量についてですが、「タンパク質を制限する」と表現するよりも、「適切なタンパク質量を摂取する」と書いたほうが、印象が全然違うと思うのです。

実際、「量を制限」というと、ほとんど摂取してはいけない印象に結びついてしまいます。
でも、「適切な量を摂取」とすれば、例えば太っている人はカロリーを適切な量摂る、高血圧の人は塩分を適切な量摂るというように、誰にとってもその内容に個性があるだけで、老若男女全ての人に当たり前に大切なことなだけと、捉えることができます。

腎臓病の食事療法はダイエットなどと違い、長期間の継続がキーポイントです。
そんな特別なことじゃない!ちょっとの工夫という気持ちで、毎日過ごしていただければと感じました。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.04.12更新

人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
腎臓病の食事制限は辛いと思われている方が多いように感じます。

確かに普通の食事を何も考えないで、普通の量食べてよいのかといえば違いますから、辛いといえば辛いのかもしれません。
しかし、気を付けなければいけない栄養素や、その摂取量に決まりこそありますが、摂取量さえ気を付けていれば、その栄養素を排除しなければならないわけではありません。
美味しいお食事を毎日、召し上がっていただて良いのです。

また、気を付けなければならない栄養素はありますが、カロリーはしっかり摂って大丈夫です。
なので、空腹で辛い思いをする必要もないのです。

ただ難しいのが、気を付けなければいけない栄養素や、その摂取量に決まりがあり、それを守りつつ必要なカロリーを摂取することが難しいケースもあります。
このような時は、治療用特殊食品といって、タンパク質などを抑えている特別な食品を盛り込む方法があります。

でも、この治療用特殊食品ばかりに頼らなければならないわけでもありません。
たとえば、食事を作ったものに、あとからごま油やオリーブオイルなどをふりかけて風味づけするだけで、カロリーアップを図れます。
ごま油やオリーブオイルなどは、脂質でカロリーがありタンパク質が含まれていません。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.04.09更新

人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
先日のコラムで、腎臓病の患者様の場合、食事に関して、たんぱく質の量の制限が必要であるというお話をさせていただきました。
でも、その時にもお話をしました通り、タンパク質は三大栄養素の一つであり、とても大切な栄養素であることも間違いありません。

おまけに、タンパク質はさまざまな食材に含まれています。
つまり、そもそも完全に除去したり、極端に量を減らすというのは難しいという現実があります。

身体ためにも、少量のたんぱく質を摂ることは問題ないのです。
ただし、ここで気を付けていただきたいのが、できれば「良質なタンパク質」を選んで、摂取するようにしていただきたいということです。
良質なタンパク質とは、肉類・魚類・牛乳・卵などです。
ただ、良質なタンパク質の食品であれば、たくさん食べていいのかといえばそうではなく、逆に良質なタンパク質ほどタンパク質量が多いので、少量にしなければなりません。

中央内科クリニックには、専任の栄養士がおります。
タンパク質の摂取に関して、分かりやすく的確なアドバイスをさせていただいております。
最初は、いろいろと不安かもしれませんが慣れてきます。
何でもお気軽にご質問ください。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

医療法人 中央内科クリニック
 
生活習慣病ナビ
 
中央内科クリニック トピックス