2016.07.29更新

人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
これからの季節、大変暑くなってきます。
特にここ数年、異常気象が原因なのか猛暑で、8月に入ると各地でスゴイ温度になったりしています。

人工透析を受けられている患者様の場合、体力消費、疲労蓄積はNGです。
この猛暑という日本の夏の環境は、患者様にとって過酷であります。

日中の暑い時間帯は、外に出ないとか、他の季節より睡眠時間に留意するなど、それぞれが工夫して、暑さからくる身体の消耗対策を行いましょう。

また水分量は患者様それぞれ、コントロールが必要になってきます。
暑いからといって、ガバガバ水分を摂取するのはNG。
医師と相談して、きちんと水分量をコントロールしていく必要がありますので、注意しましょう。

特に、液体になっていない「かくれ水分」に注意!
かき氷やアイス棒も、水分です。
夏場はみずみずしい食べ物がおいしい季節ですが、それらにも水分は含まれています。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.07.22更新

人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
7月後半に入りだんだんと、本格的な暑さになってきましたね。

さて先日、セカンドオピニオンのお話をさせていただきました。
その続きのお話をさせていただきましょう。

【どこも一緒ではない】

人は皆それぞれ違うものなので、腎臓病、そして透析に詳しい医師だとしても、診察や治療方針はそれぞれ異なります。
つまりどこの医療機関も、透析施設、そして医師も同じではないのです。

【透析は日々のこと、だからこそ自分に合った環境と治療方針】

もし、今の医療環境で何かしら困っていることがあるのであれば、その環境を見直す必要は往々にしてあると思います。
人工透析は、長い長いお付き合いになります。
何らかの不満、そして体調の不調は、確実にストレスや生活の困り感に繋がります。
自分に合った環境と治療を行ってくれる、医療機関を探しましょう。

【何でもお気軽にご質問ください】

当クリニックは、透析患者様の身になって診察、透析治療を行っております。
何でもお気軽に、お話しください。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.07.19更新

今日は少々、聞き慣れないお話かもしれませんが、人工透析におけるセカンドオピニオンのお話をさせていただきたいと思います。
今からお話をすることは、人工透析を始めるか始めないかという内容における、セカンドオピニオンの話ではありません。
すでに人工透析をお受けになられている患者様が、なんらかの問題や気がかりがあって、透析および診察を受ける施設の変更を視野に、セカンドオピニオンを・・・というお話です。

【セカンドオピニオンとは】

今、治療を行っている病院の診断や治療方針について、別の病院の医師に意見を聞いてみることを、セカンドオピニオンと言います。
通常は、医師の説明に対して悩んでいるときや、治療方法で迷っているとき、他の治療法がないかを模索したいときなどに、セカンドオピニオンを行うことが多いです。

しかし人工透析患者様の場合、人工透析を受けているが体調が芳しくないとか、人工透析以外の部分における治療方針や食事指導などで不満がある、透析施設としての不満があるといったときに、セカンドオピニオンを検討する必要があると、私たちは考えています。

【セカンドオピニオンは、中央内科クリニックへ】

もし、セカンドオピニオンをとお考えであれば、当クリニックへ、お気軽にご相談ください。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.07.12更新

先日は、人工透析中の妊娠について、お話をさせていただきました。
人工透析をされている女性が、妊娠期間を無事に終えて、出産に辿り着くまでの道のりは大変ですし、リスクも高いです。

しかしそれ以上に考えなければならないことが、「育児」であると思います。
ここから先の話は、育児経験者であれば当たり前にわかることだと思います。
逆に育児経験者でない方にとっては、文字で書いても、もしかしたら伝わらない内容なのかもしれません。

単刀直入に申しますと、育児は、並大抵の「大変さ」ではありません。

最初の1年~2年は、普通にお母さんは寝不足と戦うことになります。
腎臓病を持病にお持ちの方にとって、寝不足は大敵。
夜間帯にサポートをしてくれる人、日中睡眠をとれる環境などが整っていないと、赤ちゃんのお世話は難しいです。

その後大きくなれば、寝不足にはならないのかといえばそうではなく、子どもが熱を出せば、夜中に何度も起きなければならないでしょう。
習い事、受験などで子ども自体が忙しくなってくれば、ついつい母親だって寝不足になっていきがちです。
運動会などの体力を使う行事も多いでしょうし、疲労が溜まらないわけがありません。

また、なにより大変なのが、週数回の透析治療の時間をきちんと用意する必要があります。
特にお子様が小さいときは、送迎などの手間がかかりますから、時間的な調整が重要ですし、
先ほどの話とかぶりますが、お子様が熱が出たって透析に来て頂かなければなりませんから、お子様の面倒をその間、見ていただける環境が必要です。

つまり、パートナーはもちろんのこと、それ以外にもサポートしていただける環境が確保できていないと、育児は難しいということだと思います。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.07.06更新

以前、こちらのサイトで人工透析患者の結婚・性交・妊娠・出産について、触れたことがあります。
今回は、その内容を少々掘り下げて、妊娠・出産について、お話していきたいと思います。


まず、前のコラムでも話しましたが、妊娠は可能です。
腎臓病・人工透析を行っていることで、精子に何らかの問題が出る男性もいますし、女性も、無排卵になる方がいます。
しかし、妊娠できないわけではありません。

どちらかといえば、妊娠中の生活の方に注意が必要です
少々ネガティブな話になりますが、人工透析をされている女性の場合、妊娠生活による生命のリスクさえ高いです。
つまり、人工透析をされていない女性と比較すると、危険度はかなりのものです。
そのリスク、つまり最悪の事態に関してはパートナーと話し合い、納得の上で出産を決意していただかなければなりません。

しかし、経験値の高い医師が担当し、産婦人科、小児科、腎臓内科など、さまざまな診療科と連携を取って、いわゆる医療チームを組み、万全の態勢で臨めば、不可能ということはありません。
妊娠中の生活は、患者様の状態によりますが、相当な注意が必要ですし、人によっては妊娠期間中ずっと入院というケースもあります。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

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