2016.09.29更新

呉市の皆様こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
まだ暑い日もありますが、少しずつ9月らしい陽気になってきました。
腎臓病の患者様にとって秋は、すごしやすい季節でいいですね!

さて突然ではありますが、日本は地震大国です。
最近では、突然の豪雨なども多くなってきています。
私たちにとって、嫌なことではありますが災害は身近なものです。
「ヤダヤダ」といっていても、何も起こらないどころか、何か起こってしまったときに大変なことになります。
つまり、日ごろからの対策と準備が必要になってきます。

特に透析を受けていらっしゃる患者様は、その日ごろからの対策と準備は必須です!
災害が起こってしまい透析が受けられない状態が長くなってしまうと、命にかかわる問題となります。
そうならないようにいざというときの対策と、医療機関や行政との連絡手段の確認、そして実際の災害のときに、その事前準備通り、落ち着いて行動できるようにしておく必要があります。
万が一の災害のときどうすればよいのか、そして透析についてはどのようにしていけば良いのかなどは、医師や透析室のスタッフに日ごろから確認しておくようにしましょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.09.26更新

皆様こんにちは!呉市の人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
先日、日本の慢性腎臓病患者数について、お話をしました。
慢性腎臓病の患者様は増加傾向にあり、患者数を見てもお分かりいただけるように、多くの方が治療に励んでいる状況です。
そのなかで、実際に透析の治療を行っている患者数となると、どのぐらいになるのでしょうか?

日本透析医学会が行った統計調査「わが国の慢性透析療法の現況」の結果を見てみると、2014年度の段階で、日本における透析人口は32万448人とのことです。
これを見るとお分かりいただけると思いますが、今や透析を必要とする患者様はたくさんいらっしゃいまして、中央内科クリニックの透析室も毎日混雑しているのがお分かりいただけると思います。

この統計調査は毎年行われていますので、前年との数字の比較ができます。
ちなみに2013年度と比較すると6010人も増加しています。
つまり年々、透析患者様というのは増えていっているのです。
治療仲間は全国にたくさんいらっしゃいます!
頑張って治療を続けてまいりましょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.09.21更新

慢性腎臓病の患者様というのは今、日本でどのぐらいの人数となっているのでしょうか?
今日は統計についてお話をさせていただこうと思います。

つい半年ほど前、厚生労働省によって発表された三年に一度の調査である「平成26年患者調査の概況」によると、日本の慢性腎臓病の総患者数は29万6000人だということでした。
男女差があり、男性は18万5000人、女性は11万人と、女性の方が少なめであることも分かっています。
「慢性腎臓病の総患者数」に値する定義は、定期的に治療を受けている患者数だそうです。

しかしこの数ですが、日本腎臓学会の発表しているものとはかなり異なります。
こちらは2008年と情報的に少々古いのですが、慢性腎臓病の総患者数は約1330 万人となっています。
少し昔の情報であるのにも関わらず、厚生労働省が発表したものを比較すると、かなり数に差があります。

これは、患者数を導き出す定義が異なるためです。
日本腎臓学会が行った第51回日本腎臓学会学術総会で、腎臓機能を評価するための新たな推算式であるeGFR式が発表されました。
約1330 万人という数字は、それによって明らかになった数字です。
軽度の患者や機能異常がみられない患者数も含まれているので、その分ちょっと多くなっているとはいえ、この計算式を元に出された中等度以上の腎機能低下のみられる患者数は、1000万人を超えています。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.09.14更新

呉市の皆様こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
ある患者様が、人工透析が必要な身体になったこの状況は、自分の人生の1ページにすぎず、一つの個性のようなものだとおっしゃっていました。
つまり就職や結婚、出産などと並ぶ、自分の人生のイベントの一つであり、人工透析が必要という自分の身体はメガネや車いすが必要というというような方々と同じで、あくまでも個性であるというお話です。

慢性腎臓病と医師から伝えられたとき、そして人工透析が必要となったとき、多くの患者様が悲観的な考え方を持ったり、これからの人生を心配したり卑下したりします。
それは仕方がないことであります。
でも人工透析が日常になっていくと、「これが自分」と思えるようになると、多くの患者様がおっしゃいます。

今、慢性腎臓病の患者数は1330万人を超えております。
つまり珍しい病気でもありませんし、人工透析もあなただけに必要という特別なものではありません。
メガネや車いすが必要な方がいるのと同じ。
あくまでも「自分に必要なものであり、他にもこれを必要としている人はたくさんいる」ものです。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.09.08更新

呉市の皆様こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
人工透析は、4時間前後の時間がかかります。
人工透析の実施が決まったとき、多くの方がこの週に三日の長い時間が自分の人生にとって「負担になる」と考えられます。
でもそれは本当にそうなのでしょうか?

冷静にまわりを見渡してみてください。
若い方の場合、同世代だけを見渡しても分かりづらいと思いますので、世の中のいろいろな世代の方を見てみてください。
正直、本当にどこにも問題がない100パーセント健康な人なんて、なかなかそうそういないものです。
身体的に健康に見えても、精神的な面でご病気のある方や日々常に苦労が絶えない方もいることを考えると、身体的にも精神的にも何のトラブルもダメージもなく、悠々自適に好き勝手に生きている人なんて、本当に一握りだと思います。

確かに腎臓病は、いろいろな制限も多いですし透析を行わなければならない患者様も多いです。
でも例えば24時間365日、痛みに付き合わなければいけないような病気などと比較をしたら、まだまだ負担は少ない!と考え直せるのではないでしょうか?
周囲を見渡し見方を変えれば、人工透析についての考え方も変わるかもしれません。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

医療法人 中央内科クリニック
 
生活習慣病ナビ
 
中央内科クリニック トピックス