2016.10.27更新

呉市の皆様こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
ここ数回、震災が起きたときを考えての対策について、お話をしてきました。
今回が最後になります。

災害時、無事に避難所に辿り着いた!対策もしっかりとできていて、数日間であれば避難所生活が送れるとなれば、一安心できると思います。
しかし災害時、自宅近くもしくは職場近くにいるとは限らないと思います。
そうなるといつもお世話になっているかかりつけ医の元へ、透析を受けに行けないという事態が発生する可能性があります。

避難生活が長引きそう・・・となったときこの状況になっていると、それが一番困ることなのではないかなと思います。
このような事態になってしまったときは、かわりの透析施設を探しましょう。
自分で探すのはもちろんですが避難所の方にも相談しましょう。
切羽詰まって調べたり相談してもダメです。
避難が完了したらすぐに、行動に移します。

かわりの透析施設が見つかったら、搬送の手配をします。
これも避難所を取り仕切っている方にお願いするとよいでしょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.10.25更新

呉市の皆様こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
万が一、災害が起きてしまい避難所で過ごさなければならなくなった場合、腎臓病患者様の場合、水分に関してはかなり神経質に管理しなければなりません。

基本的には難しいことはなく、水分補給に関してはいつも通りです。
適正量をきちんと摂取することが大切で、多すぎも少なすぎもNGです。
でも水分って、水やお茶だけではなく、炊き出しなどの食事にも含まれているので、とても管理が難しくなっていくと思います。
十分注意して、摂取していくようにしましょう。

また腎臓病患者様にとって、疲労を溜めこんでしまうことはNGとなっています。
避難所生活において、これがかなり難しいお話なのですが、難しい中においても少しでも休息を取れるように工夫していきましょう。
状況によっては、一日、二日で避難所から自宅へ戻れるとは限りません。
とにかく無理をせず、休める時は休むこと!
これが大切です。
アイマスクや耳栓などを、避難グッズに用意しておくと良いかもしれませんね。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.10.21更新

人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
もし本当に災害が起きてしまい、避難所で過ごさなければならなくなった場合、腎臓病患者様の場合、食事はどのように気を付ければよいのでしょうか?

災害後、落ち着くまで配られるものは、おにぎり・菓子パン・バナナなどが一般的です。
タンパク質や塩分、カリウムの量を気にしながら摂取する量を調整しなければなりません。
そしてエネルギーはしっかり摂れるようにしていく必要があります。

これがなかなか難しいところなのです!
そこで重要になってくるのが、腎臓病非常食をきちんと用意しておかなければならないということです。
最低でも三日分、できれば一週間分の腎臓病非常食を用意しましょう。
避難所で配られる配給物と、自分絵用意しておいた腎臓病非常食を上手く融合させて栄養を摂っていきましょう。

炊き出しなどの準備が整ってきますと、衛生面を考えて肉や魚、野菜を煮込んだ類の食事やカップラーメンなどが配給されるようになってきます。
これらは、カロリー面では問題ないと思うのですがやはり塩分やカリウムの量が多くなりがちです。
そのため、いただく際にはかなり気を付けなければなりません。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.10.17更新

呉市の皆様こんにちは!人工透析専門サイトを運営する、中央内科クリニックです。
本日は災害などの緊急時のために、事前に用意をしておいていただきたいものについて、お話ししたいと思います。

災害に備えて、緊急時の用意をしておくのは、別に透析治療中の患者様だけの話ではありません。
ですが透析治療をされている患者様の場合、されていない方と違うものも用意していただく必要があります。

【一般的な緊急時用持ち出し物】

・水・非常食
・薬
・保険証の控え・お薬手帳
・衣服・下着・タオル
・歯ブラシ
・懐中電灯・ラジオ
・貴重品・通帳
・(女性は)生理用品(お子様は)おむつ

【透析治療中の方の緊急時用持ち出し物】

・身体障害者手帳の控え
・特定疾病療養証の控え
・腎臓病食
・水分量が量れるもの

保険証・身体障害者手帳・特定疾病療養証に関しては、原本であることが望ましいのですが、事前に備えるとなると日ごろ使うものだけに難しいと思いますので、まずはコピーを用意して緊急の際に持ち出しするものと一緒にしておきましょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

2016.10.12更新

先日のブログで、災害対策について触れました。
今日からのブログではもう少し具体的なお話に触れていきたいと思います。

まず、患者様皆様が不安に感じられていることは、人工透析中に災害が発生してしまったらということだと思います。
当クリニックでは、万が一の災害に備えて、非常用電源と貯水タンクを設備しています。
ですので、人工透析中に万が一のことがあっても、「透析を継続する」ということ自体においては問題がない体制を整えており、患者様がいつでも安心してリラックスした気持ちで透析治療を受けていただけるようにしています。

ですが災害の状況的に、透析継続が難しいという状況が起こりえる可能性があります。
この場合は透析回路からの離脱を行い、非難する必要が出てきます。
まずは落ち着いて、スタッフの指示に従ってください。
勝手に行動を起こすことなく、透析を続けるか離脱を行うかスタッフが判断しますので指示を待ちましょう。

非難が必要な場合は、指示に従い非難をしていただきます。
その後、手当てが必要な患者様には適切な手当てを行います。

このような流れをあらかじめ理解しているだけで、人はパニック状態を回避できるものです。
透析治療を行っている方は、頭の中に記憶しておきましょう。

投稿者: 医療法人中央内科クリニック

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